2022-05-29(日) 東海道57次・講演会 無料 令和4年5月10日 東海道町民生活歴史館 徳川家康の創設した宿駅伝馬制など、宿場・街道についての正確な伝承を願って、この度、教育・文化・観光関係者を中心に、「東海道57次・講演会」を開催致します。 また街道・宿場について幕府記録も詳しく展示・解説している二川宿本陣資料館と草津宿街道交流館並びに東海道町民生活歴史館の3館は、今後適宜連携して街道・宿場の正確な伝承に取組むこととなりました。 その第1弾として、上記2資料館も当講演会に参加され、また東海道町民生活歴史館において特別展示することになりましたので、ご案内致します。 [ 1 ] 「東海道57次・講演会」について(無料) (1)日時 令和4年5月29日(日) 13時30分~16時30分 (開場:13時) (2)場所 静岡ふれあいホール (静岡市清水区旭町6番8号 静岡市清水庁舎3階) (3)講演会 第1部 開会の部 主催者・ご来賓挨拶 3資料館の連携についてのご紹介 事務局(東海道町民生活歴史館)より紹介 第2部 基調講演 「教科書も伝え始めた【大坂への東海道57次】」と【57次の魅力】 15番・蒲原宿 東海道町民生活歴史館 館長・志田 威 第3部 連携資料館による講演 「 東海道と二川宿 」 33番・二川宿 豊橋市二川宿本陣資料館 和田 実・館長 「 道の国・近江と東海道草津宿 」 52番・草津宿 草津市草津宿街道交流館 八杉 淳・館長 (4)申込み方法 ① 一般受付(20名)は5月15日10時より 受付期間(令和4年5月15日10時~5月18日17時。 但し定員になり次第終了となります。 [2] 二川宿本陣資料館と草津宿街道交流館による「特別展示」(無料) (1)展示内容 ① 二川宿本陣資料館 愛知県豊橋市二川町中町65 電0532‐41‐8580 「 東海道二川宿について 」 ② 草津宿街道交流館 滋賀県草津市草津3-10-4 電077‐567‐0030 「 近江東海道と草津宿 ~ 浮世絵で知る街道風景 」 (2)展示場所 東海道町民生活歴史館 静岡市清水区蒲原3-19-27 電054‐385‐7557 (3)期間 令和4年5月29日~9月末 開館日は土・日・祝日 10時~15時 (臨時の開・休館がありますので、「蒲原宿・東海道町民生活歴史館」ホームページでご確認下さい) [3] お問合せ先 東海道町民生活歴史館・東京分室 TEL 090-9900-9222(志田) 東海道57次・講演会」 日時 2022年5月29日(日) 13時30分~16時30分 (開場:13時)場所 静岡ふれあいホール (静岡市清水区旭町6番8号 静岡市清水庁舎3階) 読み込んでいます…
2022-03-20(日) 東海道と五平餅 講演会 東海道と五平餅 街道と食文化、似て非なるもの 2022年3月20日(日)14:00−16:00(入場開始13:30) 会場:名古屋市公会堂4F 第7集会室 読み込んでいます… ここに見出しテキストを追加
2020年2月2日(土)東海道53次57次と脇往還の魅力 会場:朝日新聞名古屋本社 朝日ホール日時:2020年2月2日(日) 14時より16時(13時00分開場)講師 : 志田威 氏(しだたけし、東海道蒲原宿 志田邸館主 元JR東海専務) 参加費 1,000円東海道を中心とした街道観光の魅力と見どころをお伝えし、古来より人、モノ、文化、情報をつたえ、今に残る東海道の魅力を市民の皆様に関心をもっていただき、次の時代に承継させてゆきます。この魅力を求めて宿場・街道を散策し、頭も足腰も一層健康になりましょう。 主催:街道文化研究所名古屋支部共催:朝日新聞名古屋本社後援;NPOフードツーリズム研究所、愛知県、名古屋市協賛:NPO生涯学習・健康福祉推進センター お申し込みフォーム 読み込んでいます…
2019年9月7日(土)東海道・中山道 旅と暮らし 記念講演会 会場:名古屋市博物館 講堂日時:2019年9月7日(土) 14時より16時(13時30分開場)講師 : 志田威 氏(しだたけし、東海道蒲原宿 志田邸館主 元JR東海専務) 参加費 無料 1. 特定非営利活動法人フードツーリズム研究所 名古屋事務所設立に伴う記念講演として、JR東海の元専務の志田威(しだたけし、東海道蒲原宿 志田邸 館主)を講師に招き、東海道・中山道の旅と暮らしをテーマに、今昔の対比、街道の周辺地域の食や暮らしの独自性にフォーカスし、埋もれた観光資源や、今度工夫が必要な観光資源を広く周知し、地域の観光を盛り上げることを目的とする講演およびパネルディスカッションを行ないます。2.本イベントを通じて、東海街道および中仙道の食や暮らしに注目し、街道の周辺の観光を活性化し、住民および観光客の福祉に資する。東海道・中山道の旅と暮らしをテーマに観光資源の魅力を情報発信し、地域振興を行うことを目的としています。